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歌枕直美 春の新作音絵巻公演のご紹介 - 2020.01.27 Mon

スタッフの松田です。
毎日、厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
歌枕は、新作の制作に励んでおり、うたまくらでは寒さの中に春の兆しがみえてきています。
さて、歌枕直美 春の新作公演 音絵巻「うつそみの人―細川ガラシャー」~ 魂の故郷を求めて ~の公演チラシが完成しましたので、ご紹介いたします。

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(画像をクリックすると拡大されます。)

毎年、春は京都無名舎での新作音絵巻が恒例でしたが、今回は、無名舎に加え、主人公ガラシャゆかりの地である大阪・市でも開催いたします。ガラシャの生きていた時代、京都の公演場所に近い蛸薬師通りに、キリシタンの教会・南蛮寺があり、そこでガラシャの一周忌を記念する礼拝がありました。南蛮寺跡は、無名舎のほん近くにあります。また は、キリシタンの宣教師を支援する人が沢山いる、イエズス会の重要な拠点であり、そこにはガラシャの墓地もありました。


京都公演
 日時:4月18日(土)19日(日)20日(月)3日間共 開演14:00(開場13:30)
 会場:京都生活工芸館 無名舎
京町屋のお部屋で、縁側で、ゆったりとお庭を眺め、あたたかいほうじ茶をお召し上がりながら、コンサート前のひとときをお楽しみください。

公演
 日時:4月25日(土)開演15:00(開場14:30)、 26日(日)開演13:00(開場12:30)
 会場:さかい利晶の杜 2F講座室
千利休の街・。「さかい利晶の杜」立礼茶席(南海庵)にて、お抹茶との和菓子をお楽しみください。(お茶券付...コンサートの前後でご利用ください。)

春の好季節、コンサートにお越しに兼ね合わせて、京都の歴史散策はいかがでしょうか?
また、両会場とも、小スペースとなりますため、お早い目のお申込みをお勧め致します。
チケットのお申し込みは、うたまくらまで(06-6317-3873)



2月9日(日)・10日(月)「時代を語るピアノの響きコンサート」ご案内 - 2020.01.20 Mon

スタッフの松田です。
先週は、歌枕直美音楽教室の生徒様の発表会のご報告をいたしましたが、今日は、歌枕が主宰する“うたまくらピアノ工房・夢工房・茶論”に於ける「時代を語るピアノの響きコンサート」2月9日(日)・10日(月)開催のご案内をいたします。

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(画像をクリックすると拡大されます。)


歌枕がピアノへのこだわりを持つ様になったのは、うたまくらの会社を設立して間もない頃、現在、うたまくら茶論にある美しく気品のあるピアノベヒシュタイン パリッサンダー”(ドイツ・1989年製)との出会い職人の魂を感じたことと、大阪でのコンサートの時にピアノ技術者 荒木欣一(現在、うたまくらピアの工房主任技術者)の音作りに出会ったことからです。それまでは、たくさんのピアノメーカーがあり、それぞれにおいて創業者の理想の音作りをしたピアノの設計があり、その個性ある音色を愛した作曲家があり、生まれた楽曲があるということを、体感する機会がなかったと話します。

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ベヒシュタイン パリッサンダー”(ドイツ・1989年製)


そのような出会いから、世界のピアノをご紹介するようになり、うたまくらピアノ工房の開設へとつながりました。今、ピアノ工房には、戦前から現在に至るまでのヨーロッパ、アメリカの個性豊かなピアノがあり、夢工房には、幻の名器“タローネピアノ”(ピアノ技術者がこだわりをもって制作した世界に500台弱しかないピアノ・歌枕直美所有)、そして茶論には、歌枕の心を動かしたベヒシュタイン パリッサンダー”(ドイツ・1989年製)と古楽器(クラビコード・チェンバロ・フォルテピアノ)があります。世界第一次大戦、第二次大戦を越え今に至るまさに歴史を語る、個性豊かなピアノを、楽器案内人:荒木欣一と共に、歌枕がお話と演奏でご紹介いたします。そして受け継がれて来た歴史的な鍵盤楽器を、アーティストとして歌枕が今に活かしている新しい音楽もご紹介いたします。

またコンサート後は、茶論にて歌枕のお手製ランチを予定しています。ぜひ音楽談義とともにお楽しみください。

*詳細は、うたまくらHP 「時代を語るピアノの響きコンサート」



2020年「歌枕直美音楽教室 新春発表会」レポート - 2020.01.13 Mon

スタッフの松田です。
昨日 1月12日(日)、うたまくら社の年中行事の一つ「歌枕直美音楽教室 新春発表会」(ムラマツリサイタルホール新大阪於)を開催いたしました。
13時半〜18時すぎまで、内容は子供から大人までのピアノ・ヴォーカルのソロ演奏に加え、「ミュージカルコーナー」「還暦・八十路の青春コーナー」「やまとうたコーナー」「ゲスト演奏」「うたまくらピアの工房合唱団」と盛りだくさんのプログラムでの約5時間に亘る発表会で、ご出演の皆様の熱演が繰り広げられましした。

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歌枕が主宰する「歌枕直美音楽教室」の発表会は、年3回あり、1月はコンサートホールでの新春発表会、春5月と夏8月には、うたまくらピアノ工房と茶論で開催しています。
また“発表会”と言えど、歌枕が企画・演出しており、各コーナーの演奏では、様々な趣向が凝らされ、演奏者が曲への思いを語ったり、伴奏もピアノのみならず、パーカッションやバックコーラスが入り、またまたダンス?掛け声?などなど、見応え、聞き応えたっぷりで、聴衆も楽しめる“発表会”いえ“コンサート”となっております。そのため年末年始は、各コーナーの出演者の方々にお集まり頂き、歌枕自ら直接ご指導をさせていただき、そのレッスンの中で生徒様の様子やお話で、どんどんアレンジが加わってくるようです。

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歌枕のオリジナル楽曲「やまとうた」を歌って下さる生徒様も、子供さんから大人まで年齢層を超えて、年々増えてきて下さっています。皆様、ご自身で選曲し、その曲の歴史的背景や意味、心情等を、ご自身の思いを交えて語られ、それぞれの世界観をもって個性的に演奏され、お一人お一人の歌になっているのが印象的でした。

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教室の生徒様として歌枕と出会い、歌枕直美友の会にご入会くださっている方や、友の会会員として歌枕のコンサート活動を応援して下さっていた方が、音楽教室でのレッスンをはじめて下さったりと、歌枕のコンサート活動、歌枕直美音楽教室の両方が繋がってきています。
そして昨年、教室の中だけでなく「やまとうた」を、いろんな機会で歌い、多くの人に広めたいと思う方々が出てきてくださり、「歌枕直美のやまとうたを歌う会」が誕生し、益々「歌枕直美のやまとうた」が広まってきています。

そして発表会の締めくくりは、「うたまくらピアノ工房合唱団」。

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歌枕が経営するうたまくら社は、歌枕の「アーティスト活動」、歌枕が主宰する「歌枕直美音楽教室」・「うたまくらピアノ工房」を3本柱としております。「うたまくらピアノ工房合唱団」は、歌枕とピアノ工房の技術者、音楽教室の講師・生徒様で構成され、毎年この新春発表会の時のみに結成し、演奏します。今年は、歌枕が学生さんと一緒に連弾でピアノ伴奏をし、また、終曲には「萌え出づる春」を、歌枕が指揮をし、合唱団そして会場の皆様も心一つにハーモニーを奏で、2020年のスタートにふさわしい発表会となりました。




2020年1月5日茶論「やまとうたコンサート」レポート - 2020.01.06 Mon

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


スタッフの松田です。
昨日、1月5日茶論「やまとうたコンサート」より、2020年の歌枕のコンサート活動がスタート。歌枕直美友の会の重鎮の皆様がお集まりくださる中、平安時代をイメージする衣装で鈴の音とともに歌枕が登場し、厳粛な雰囲気となりました。

昨年の「茶論やまとうたコンサート」では、日本の象徴である“富士”をテーマにしたお話を上演してきましたが、今年のテーマは“万葉集”。1年をかけて万葉集が世に出てくる経緯を紹介していきます。

その1回目は、「和歌の歴史〜古今和歌集序文より〜」
“やまとうた とは、人の心を種として、万の言の葉となったものです。”
との、歌枕の語りからお話がはじまり、古今和歌集序文に綴られた和歌の出で立ちをご紹介し、新年にふさわしいコンサートとなりました。

そして、今月の歌枕が選ぶやまとうた1曲は、大伴家持「いや重け吉事」
“新たしき 年のはじめの 初春の 今日ふる雪の いや重け吉事”
(新年に降り積もる雪の様に、良いことが重なります様に。)
歌枕は「この歌は、家持が世の中の人々の幸せを願う祈りの歌だと、私は思います。」とお話しし、演奏いたしました。

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コンサート後、お集まりくださった皆様と新年の記念写真を撮影。

そして、乾杯をし、歌枕お手製メニューでの食事会のはじまり。歌枕流おせち料理をアレンジした“お正月オードブル”が大変好評で、女性陣からは、「この味付けはどうなされているの?」などの質問をいただいたり、「ここではいつも心豊かで、幸せな贅沢な時間をいただいています。」などのお声をいただきました。また、美味しいお料理を頂きながら、今年のコンサートについて、歴史についてと、話は尽きず盛り上がりました。

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=本日のメニュー=
・ ブランデー風味の黒豆いただいておりました。
・ お正月オードブル
 (煮なます、ごまめのカナッペ、たたきごぼう、
 くわいのから揚げ、数の子のサワークリーム和え)
・ 名物人参葉の天ぷら
・ 正月ボルシチ
・ 和菓子と抹茶



■来月の「茶論やまとうたコンサート」は、2月2日(日)11時〜
2月新作のお話は「天智天皇」、そして歌枕が選ぶ2月の1曲はお楽しみに!

*お申し込みは、うたまくら(06-6317-3873)または、うたまくらHPより
http://www.utamakura.co.jp/artist/salon.html



「令和元年」ー2019年ーをふりかえり - 2019.12.30 Mon

スタッフの松田です。
年末も押し迫り、皆様ご多忙のことと存じます。
今年は、万葉集をもとに新元号「令和」が決定し、書店にはたくさんの万葉集関連書が並び、各地で万葉集に関わるフォーラムやイベントなどが開催され、『万葉集』が注目される年になりました。

今年の歌枕の活動を振り返ってみますと、2019年後半は、馬見丘陵公園での「第八回おもしろ歴史フェスティバル」や橿原神宮 文華殿での「飛鳥橿原・万葉令和ウィークフォーラム」フィナーレコンサートなど、「歌枕直美 万葉コンサート」にご依頼いただき、また主催コンサートとしては久し振りの浜松公演として、実相寺での「万葉コンサート〜梅の花に寄せて〜」を開催し、お客様とともに“感じる万葉集”の令和元年秋のひとときを過ごすことができました。

20191130実相寺

(画像をクリックすると拡大されます。)


また2017年より毎年新作を発表している、音と映像で表現する歴史物語「歌枕直美の一人舞台〜音絵巻」の2019年は、4月京都・無名舎において『源氏物語〜六条わたり〜』を発表。総監督・脚本の菅沼先生の斬新な視点により、古事記に残る神話、謡曲「野々宮」と構成された脚本と歌枕の音楽で新しい光源氏と六条御息所の物語が誕生しました。お客様より、「源氏物語の奥深さを知りました。」「六条御息所というと、怨念、怨霊というイメージのみを持っていましたが、歌枕さんの表現力で六条の品格と哀しみを感じ涙が出ました。」「前半の生々しい世界と後半の浄化された世界、素晴らしい作品だと思います。」など、大変好評をいただきました。

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(画像をクリックすると拡大されます)


そして、2020年の新作「音絵巻」は、『うつそうみの人〜細川ガラシャ〜』。4月18日・19日・20日に京都・無名舎、4月25日・26日大阪・さかい利晶の杜にての公演が決定しました。歌枕は、年末の時間もかけて作品の制作中です。公演の詳細は、1月末ごろご案内させていただきます。ぜひお楽しみになさってください。

さて、新年の活動は、1月5日茶論「やまとうたコンサート」より、心新たにスタート致します。2020年の茶論「やまとうたコンサート」では、新元号「令和」のもととなった『万葉集』をテーマに様々なお話をご紹介していきます。まず1月は、「和歌の歴史ー古今和歌集序文よりー」、古今和歌集の序文には、和歌の歴史、万葉集が編纂された出で立ちが紹介されているそうです。また、日本書紀編纂1300年にあたる2020年。日本書紀に詠まれた和歌の曲もご紹介いたします。そして「茶論やまとうたコンサート」では、歌枕が選ぶ「今月のやまとうた1曲」もお届けして行きますので、ぜひご参加くださいませ。

令和元年、皆様のご支援のお陰を持ちまして、大変充実した年となりました。歌枕共々、大変感謝いたしております。寒さ厳しき折り柄、くれぐれもご自愛くださり、良いお年をお迎えください。
また令和2年も、どうぞよろしくお願い致します。

■2020年1月5日 茶論「やまとうたコンサート」*詳細は、うたまくらHPをご参照ください。
*お申し込みは、うたまくらまで(06-6317-3873)新年は、1月3日より営業いたします。



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アーティスト歌枕直美のライブを中心とした様々な音楽活動を、コンサートスタッフがレポートいたします。

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