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あけましておめでとうございます。 - 2021.01.04 Mon

スタッフの松田です。
昨年は、大変お世話になりましてありがとうございました。世界中でコロナウィルス感染症が猛威を震い、歌枕の公演が延期になるなど大変な年となりましが、昨秋からは応援して下さる皆様のお陰で、この状況でのあり方のコンサート活動を再開することができました。本当にありがとうございました。

そして、2021年 新年のコンサートは、1月10日(日)11時〜うたまくら茶論「やまとうたコンサート」(歌枕直美友の会会員制)より、心新たにスタート致します。また、昨年10月に大変好評をいただきました歌枕直美 音絵巻「うつそうみの人〜細川ガラシャ〜」公演の再演が、今年5月 京都と静岡の2都市にて、下記の通り決定しました。(公演のご案内は、2月下旬に完成する予定です。)


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<京都公演> 京都伝統工藝館 無名舎 
5月16日(日)、17日(月)、22日(土)、23日(日) 
開演14時(開場13時30分)

<浜松公演> 初山 宝林寺 
5月29日(土)、30日(日) 
開演16時(開場15時30分)



さて、歌枕直美友の会におきましては、2021年1月より、歯科医師であり歌枕の芸術活動の意義を深く感じて下さっている竜門陽子さんが会長にご就任下さいました。上島朱實名誉会長、竜門新会長、会員の皆様と歌枕の絆を深め、地道ではありますが日本の歴史文化を「やまとうた」「音絵巻」に乗せて、広めて行きたいと思います。新会員募集中です。(会員特典:コンサート会員価格、会報誌 うたまくら草子送付)また、竜門新会長には、歌枕直美友の会会報誌「うたまくら草子」に、“うたまくらつれづれ”(会員から見た歌枕の魅力紹介)を連載していただいています。

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最後になりましたが、今年は株式会社うたまくら 創立30年目の年でもあります。それを記念して、今までにご縁をいただいたところへお礼とご挨拶にお伺いしたいと、コンサートツアー?キャラバン隊?など、歌枕はいろいろと思いをめぐらせていいます。

今年も、どうぞご支援の程よろしくお願い致します。




歌枕直美〜その地の歴史を歌う〜初山宝林寺の紹介動画に「みをつくし」 - 2020.12.21 Mon

スタッフの松田です。
静岡浜松市北区細江にある黄檗宗のお寺・初山宝林寺の紹介動画に、歌枕直美のシングルCD「みをつくし」の音楽が流れていますのでご紹介致します。





初山 宝林寺は、奥浜名湖の山中に建てられた湖北名刹五山の一つで、独湛禅師が隠元禅師と共に中国から日本に渡り、日本へ禅を伝えた、黄檗宗の寺です。佛殿(国の重要文化財に指定)は、明朝風様式を残す貴重な建造物で、床が瓦敷で天井が高く音の響きがとてもよく、声が天から降ってくるように美しく響き、歌枕の様々な和歌劇作品を上演させていただきました。また、その奥にある方丈(国指定重要文化財)では、少人数制での「やまとうたコンサート」や「音絵巻」公演を開催させていただき、10年近くに亘る長いご縁を頂戴しております。

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その中で、この宝林寺のある細江は万葉集に詠まれており、その和歌歌枕が音楽をつけて「みをつくし」が誕生し、宝林寺でのコンサートではかならず最後に歌っていました。そして、宝林寺でも毎日流してくださっていたとのことで、今回の宝林寺紹介動画の背景音楽にはぜひ「みをつくし」を流したいと、関塚ご住職よりご連絡を頂戴しました。

2CDジャケット歌詞など 3gakufu

歌枕直美 音楽で綴る万葉集「みをつくし」CD・楽譜

遠江 引佐細江の みをつくし
 吾を頼めて あさましものを

万葉集 巻14―3429 よみ人知らず 
作曲:歌枕 直美


―対 訳―
浜名湖の引佐細江にあるあの澪標のように、あなたは私を信頼させておいて、やがてわたしへの思いが薄くなっていくのでしょう。

「引佐細江のみおつくし(澪標)」は、浜名湖に川が注ぎ込む所にそこを往き来する船の道しるべとして立っていた標識です。それは万葉集の昔から昭和の時代まで存在し、今も静岡浜松市北区細江町(旧引佐郡細江町)の湖岸には、記念碑としての澪標が立っています。万葉集の中で、その澪標を「身を尽し」にかけて歌に詠まれています。

この歌が詠まれた地にて一緒にご紹介いただき、多くの方に地域の歴史文化に興味を持っていただく機会になることは、その地の歴史を歌う”を活動テーマの1つとしている歌枕にとって大変光栄なことです。
そして来年2021年5月には、また宝林寺方丈(国指定重要文化財)にて、「音絵巻」公演を開催させていただく予定です。詳細は、新年にお知らせいたします。



「音絵巻公演延期」と「うたまくら茶論コンサート開催」のお知らせ - 2020.03.30 Mon

スタッフの松田です。
世の中では、新型コロナウイルスが収まることなく感染が拡大している状況で、各地で外出自粛の要請が出ています。
歌枕は、新作 音絵巻「うつそみの人—細川ガラシャ—」公演の準備を進めて参りましたが、この状況の中、京都無名舎・さかい利晶の杜ともに休館や再開日の見込み不確定となり、今年の秋に延期をすることにいたしました。新しい日程が決まり次第、改めてご案内させていただきます。少し先になりますが、秋の好季節の公演です。また周辺の秋の見所なども、ご紹介して行きたいと思います。

さて、歌枕の春の活動ですが、本拠地・うたまくら茶論コンサートは、少人数制でのコンサートで、休まずに開催しています。

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今年の「=会員制=茶論やまとうたコンサート」では、1年をかけて『万葉集の成り立ちを紐解く』をテーマに新作をお届けしています。

4月は、5日(日)11時〜14時半の開催です。4月の新作は、「天智天皇」「天武天皇」に続き、天智天皇の子息である「志貴皇子」のお話です。脚本の菅沼先生の視点で描かれる「志貴皇子」を、ご期待ください。そして、会員様のご紹介や歌枕が選ぶ「今月のやまとうた」〜歌枕のその曲への思いのお話、またやまとうたでの乾杯と、茶論ならではのコンサートとなります。

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また、コンサート後は、歌枕お手製料理でのお食事会。毎旬の食材を使った歌枕メニューは、「彩り豊かな盛りつけで、見て美味しく食べて美味しいです。」と、大変好評をいただいております。また、10代〜80代と世代を越えた会員様が、歌枕の音楽を通して集まって下さり、その中で“やまとうた”“歴史”“人生”についてなど、それぞれの視点でお話しくださり、大変楽しく濃厚な時間となっています。お一人でも気軽にご参加いただけます。
お申し込みは、うたまくらまで(06-6317-3873)


■スタッフブログでは、今までの様子をご紹介しています。

2020年3月「=会員制=茶論やまとうたコンサート」レポート

2020年2月「=会員制=茶論やまとうたコンサート」レポート

2020年1月「=会員制=茶論やまとうたコンサート」レポート


■うたまくら茶論コンサートスケジュールは...
うたまくらHP うたまくら茶論コンサートより





「令和元年」ー2019年ーをふりかえり - 2019.12.30 Mon

スタッフの松田です。
年末も押し迫り、皆様ご多忙のことと存じます。
今年は、万葉集をもとに新元号「令和」が決定し、書店にはたくさんの万葉集関連書が並び、各地で万葉集に関わるフォーラムやイベントなどが開催され、『万葉集』が注目される年になりました。

今年の歌枕の活動を振り返ってみますと、2019年後半は、馬見丘陵公園での「第八回おもしろ歴史フェスティバル」や橿原神宮 文華殿での「飛鳥橿原・万葉令和ウィークフォーラム」フィナーレコンサートなど、「歌枕直美 万葉コンサート」にご依頼いただき、また主催コンサートとしては久し振りの浜松公演として、実相寺での「万葉コンサート〜梅の花に寄せて〜」を開催し、お客様とともに“感じる万葉集”の令和元年秋のひとときを過ごすことができました。

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(画像をクリックすると拡大されます。)


また2017年より毎年新作を発表している、音と映像で表現する歴史物語「歌枕直美の一人舞台〜音絵巻」の2019年は、4月京都・無名舎において『源氏物語〜六条わたり〜』を発表。総監督・脚本の菅沼先生の斬新な視点により、古事記に残る神話、謡曲「野々宮」と構成された脚本と歌枕の音楽で新しい光源氏と六条御息所の物語が誕生しました。お客様より、「源氏物語の奥深さを知りました。」「六条御息所というと、怨念、怨霊というイメージのみを持っていましたが、歌枕さんの表現力で六条の品格と哀しみを感じ涙が出ました。」「前半の生々しい世界と後半の浄化された世界、素晴らしい作品だと思います。」など、大変好評をいただきました。

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(画像をクリックすると拡大されます)


そして、2020年の新作「音絵巻」は、『うつそうみの人〜細川ガラシャ〜』。4月18日・19日・20日に京都・無名舎、4月25日・26日大阪・さかい利晶の杜にての公演が決定しました。歌枕は、年末の時間もかけて作品の制作中です。公演の詳細は、1月末ごろご案内させていただきます。ぜひお楽しみになさってください。

さて、新年の活動は、1月5日茶論「やまとうたコンサート」より、心新たにスタート致します。2020年の茶論「やまとうたコンサート」では、新元号「令和」のもととなった『万葉集』をテーマに様々なお話をご紹介していきます。まず1月は、「和歌の歴史ー古今和歌集序文よりー」、古今和歌集の序文には、和歌の歴史、万葉集が編纂された出で立ちが紹介されているそうです。また、日本書紀編纂1300年にあたる2020年。日本書紀に詠まれた和歌の曲もご紹介いたします。そして「茶論やまとうたコンサート」では、歌枕が選ぶ「今月のやまとうた1曲」もお届けして行きますので、ぜひご参加くださいませ。

令和元年、皆様のご支援のお陰を持ちまして、大変充実した年となりました。歌枕共々、大変感謝いたしております。寒さ厳しき折り柄、くれぐれもご自愛くださり、良いお年をお迎えください。
また令和2年も、どうぞよろしくお願い致します。

■2020年1月5日 茶論「やまとうたコンサート」*詳細は、うたまくらHPをご参照ください。
*お申し込みは、うたまくらまで(06-6317-3873)新年は、1月3日より営業いたします。



歌枕直美の「記紀・万葉〜やまとうたを歌う会」発足 - 2019.12.16 Mon

12月もいよいよあと2週間あまりとなりました。
今年は、万葉集から元号「令和」が生まれ、新しい時代がはじまりました。歌枕の活動を振り返ってみますと、22年前~音楽で綴る万葉集「みやびうた」を制作発表、その後、万葉集を根幹に古事記、日本書紀の曲を、そして和歌劇、音絵巻などを通して、多くの和歌や詩の曲を制作し、日本の歴史文化、日本人の心を歌枕直美の“やまとうた”の世界として築いてき、その中でたくさんの共感くださり応援して下さる方々との出会いがあり活動を続けてくることができました。そして歌枕は、「やまとうた」を聴くだけでなく、共に歌い体感してほしいと考え、「やまとうた特別セミナー」を継続して行い、またコンサートではお客様も一緒に歌っていただく場を設けたり、また音楽教室の発表会では「やまとうたコーナー」を設け、子供さんから大人の方までに歌っていただくなど行ってきました。その中で、外部での様々な場面で歌い広めて下さる方々が出て来てくださり、今秋、歌枕直美友の会会員 竜門陽子さんを会長とし「記紀・万葉やまとうたを歌う会」が発足いたしました。

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■「記紀・万葉やまとうたを歌う会」 竜門陽子さんメッセージ(うたまくらHPにて)



竜門陽子さんは、大阪府在住の歯科医師であり、医師会の行事などで「やまとうた」より、“梅と宴”を歌って下さったり、また一般社団法人大阪府学校歯科医会報誌「府学歯報」の中で、コラム “万葉集 英語に訳して親しもう『みやびうた〜海をこえ、彩る言の葉〜』”を連載され、毎回 歌枕の「やまとうた」を一曲ご紹介くださるなど、広める活動を行って下さっています。

■「府学歯報」コラム “万葉集 英語に訳して親しもう『みやびうた〜海をこえ、彩る言の葉〜』紹介記事

10月27日には、歌枕の考え・音楽に共感して歌ってくださる皆様にご出演頂き、第1回記念「紘美の宴コンサート」を開催。皆様の歌のリレーにより、“感じる万葉集”“言霊を感じるコンサート”となりました。歌枕は、令和2年秋、第2回「紘美の宴コンサート」を開催したいと考えています。ぜひいろんな機会で、「やまとうた」を歌い広めていただけると嬉しいです。



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アーティスト歌枕直美のライブを中心とした様々な音楽活動を、コンサートスタッフがレポートいたします。

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