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「令和元年」ー2019年ーをふりかえり - 2019.12.30 Mon

スタッフの松田です。
年末も押し迫り、皆様ご多忙のことと存じます。
今年は、万葉集をもとに新元号「令和」が決定し、書店にはたくさんの万葉集関連書が並び、各地で万葉集に関わるフォーラムやイベントなどが開催され、『万葉集』が注目される年になりました。

今年の歌枕の活動を振り返ってみますと、2019年後半は、馬見丘陵公園での「第八回おもしろ歴史フェスティバル」や橿原神宮 文華殿での「飛鳥橿原・万葉令和ウィークフォーラム」フィナーレコンサートなど、「歌枕直美 万葉コンサート」にご依頼いただき、また主催コンサートとしては久し振りの浜松公演として、実相寺での「万葉コンサート〜梅の花に寄せて〜」を開催し、お客様とともに“感じる万葉集”の令和元年秋のひとときを過ごすことができました。

20191130実相寺

(画像をクリックすると拡大されます。)


また2017年より毎年新作を発表している、音と映像で表現する歴史物語「歌枕直美の一人舞台〜音絵巻」の2019年は、4月京都・無名舎において『源氏物語〜六条わたり〜』を発表。総監督・脚本の菅沼先生の斬新な視点により、古事記に残る神話、謡曲「野々宮」と構成された脚本と歌枕の音楽で新しい光源氏と六条御息所の物語が誕生しました。お客様より、「源氏物語の奥深さを知りました。」「六条御息所というと、怨念、怨霊というイメージのみを持っていましたが、歌枕さんの表現力で六条の品格と哀しみを感じ涙が出ました。」「前半の生々しい世界と後半の浄化された世界、素晴らしい作品だと思います。」など、大変好評をいただきました。

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(画像をクリックすると拡大されます)


そして、2020年の新作「音絵巻」は、『うつそうみの人〜細川ガラシャ〜』。4月18日・19日・20日に京都・無名舎、4月25日・26日大阪・さかい利晶の杜にての公演が決定しました。歌枕は、年末の時間もかけて作品の制作中です。公演の詳細は、1月末ごろご案内させていただきます。ぜひお楽しみになさってください。

さて、新年の活動は、1月5日茶論「やまとうたコンサート」より、心新たにスタート致します。2020年の茶論「やまとうたコンサート」では、新元号「令和」のもととなった『万葉集』をテーマに様々なお話をご紹介していきます。まず1月は、「和歌の歴史ー古今和歌集序文よりー」、古今和歌集の序文には、和歌の歴史、万葉集が編纂された出で立ちが紹介されているそうです。また、日本書紀編纂1300年にあたる2020年。日本書紀に詠まれた和歌の曲もご紹介いたします。そして「茶論やまとうたコンサート」では、歌枕が選ぶ「今月のやまとうた1曲」もお届けして行きますので、ぜひご参加くださいませ。

令和元年、皆様のご支援のお陰を持ちまして、大変充実した年となりました。歌枕共々、大変感謝いたしております。寒さ厳しき折り柄、くれぐれもご自愛くださり、良いお年をお迎えください。
また令和2年も、どうぞよろしくお願い致します。

■2020年1月5日 茶論「やまとうたコンサート」*詳細は、うたまくらHPをご参照ください。
*お申し込みは、うたまくらまで(06-6317-3873)新年は、1月3日より営業いたします。



歌枕直美の「記紀・万葉〜やまとうたを歌う会」発足 - 2019.12.16 Mon

12月もいよいよあと2週間あまりとなりました。
今年は、万葉集から元号「令和」が生まれ、新しい時代がはじまりました。歌枕の活動を振り返ってみますと、22年前~音楽で綴る万葉集「みやびうた」を制作発表、その後、万葉集を根幹に古事記、日本書紀の曲を、そして和歌劇、音絵巻などを通して、多くの和歌や詩の曲を制作し、日本の歴史文化、日本人の心を歌枕直美の“やまとうた”の世界として築いてき、その中でたくさんの共感くださり応援して下さる方々との出会いがあり活動を続けてくることができました。そして歌枕は、「やまとうた」を聴くだけでなく、共に歌い体感してほしいと考え、「やまとうた特別セミナー」を継続して行い、またコンサートではお客様も一緒に歌っていただく場を設けたり、また音楽教室の発表会では「やまとうたコーナー」を設け、子供さんから大人の方までに歌っていただくなど行ってきました。その中で、外部での様々な場面で歌い広めて下さる方々が出て来てくださり、今秋、歌枕直美友の会会員 竜門陽子さんを会長とし「記紀・万葉やまとうたを歌う会」が発足いたしました。

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■「記紀・万葉やまとうたを歌う会」 竜門陽子さんメッセージ(うたまくらHPにて)



竜門陽子さんは、大阪府在住の歯科医師であり、医師会の行事などで「やまとうた」より、“梅と宴”を歌って下さったり、また一般社団法人大阪府学校歯科医会報誌「府学歯報」の中で、コラム “万葉集 英語に訳して親しもう『みやびうた〜海をこえ、彩る言の葉〜』”を連載され、毎回 歌枕の「やまとうた」を一曲ご紹介くださるなど、広める活動を行って下さっています。

■「府学歯報」コラム “万葉集 英語に訳して親しもう『みやびうた〜海をこえ、彩る言の葉〜』紹介記事

10月27日には、歌枕の考え・音楽に共感して歌ってくださる皆様にご出演頂き、第1回記念「紘美の宴コンサート」を開催。皆様の歌のリレーにより、“感じる万葉集”“言霊を感じるコンサート”となりました。歌枕は、令和2年秋、第2回「紘美の宴コンサート」を開催したいと考えています。ぜひいろんな機会で、「やまとうた」を歌い広めていただけると嬉しいです。



歌枕直美のやまとうたを歌う会〜「紘美の宴コンサート」 - 2019.10.14 Mon

スタッフの松田です。
歌枕が1997年に「音楽で綴る万葉集〜みやびうた〜」を発表してから22年。その後、万葉集を根幹に日本書紀、古事記、そして和歌劇や音絵巻を通して、古今和歌集、源氏物語、平家物語などに残る時代時代の和歌に込められた日本人の心と歴史を“やまとうた”として制作し・歌ってまいりました。

併せて、制作者 歌枕による「やまとうた特別セミナー」や歌枕直美音楽教室のレッスン・発表会などで、友の会の皆様や子供から大人までの生徒様に歌っていただき、“やまとうた”は聴くだけでなく、歌い体感していただけたらと行ってまいりました。そして最近では、“やまとうた”を愛してくださる方々が、うたまくらの中だけでなく、お仕事の関係のお集りの中でなど、いろんな機会に歌って下さる様になりました。

伊東 朗唱8


その一つとして、友の会会員の伊藤紘一郎さんが、10月4日に大伴家持の越中万葉で有名な万葉故地・富山県高岡市にて開催の「万葉集全20巻朗唱の会」に参加され、歌枕直美「音楽で綴る万葉集」を歌う会の会員として、『富士』を熱唱してくださいました。この「万葉集全20巻朗唱の会」は、朗唱者を全国から募集し、連続三昼夜にわたり、2,000人を超える人々が高らかに朗唱される催しで、30年前より毎年開催されています。伊藤さんに同行された方より、「ご参加の皆さんが、朗唱や替え歌で歌われている中で、歌枕先生の音楽で綴る万葉集で歌われた伊藤さんは、他の方とは別格ですばらしく、お歌いになられている時の会場の雰囲気もかわり、また演奏が終わってから会場にいらっしゃった方々から素晴らしかったとお声がけをいただかれていました。」との、嬉しいご報告をいただきました。

さて、歌枕直美プロデュース新企画「紘美の宴コンサート」を、10月27日(日)13時半〜17時に、うたまくら茶論にて開催いたします。

紘美チラシ


「紘美の宴コンサート」は、歌枕直美オリジナル楽曲「記紀・万葉やまとうた」を愛して下さる皆様に歌っていただくコンサートで、今年は“令和”にちなみ、万葉集1〜20より、歌枕が抜粋、構成し、“感じる万葉集”の時間を演出いたします。当日は、歌枕が司会・進行を務めます。

古代から受け継がれてきて今の私たちがある歴史と日本人の心を、歌枕の“やまとうた”を通して、共に感じていける仲間が増えると嬉しいです。



奈良・大神神社ご奉納演奏とNHKラジオ深夜便再放送のご案内 - 2019.06.24 Mon

スタッフの松田です。
7月25日(木)三輪山をご神体とされる三輪明神大神神社拝殿にて、三輪の神様へ正式参拝とご奉納演奏をさせていただくことになりました。3年前の病気からの復帰を応援してくださった三輪の神様に、感謝の気持ちと、令和時代がはじまり新たなスタートへの思いをこめてのご奉納演奏です。会員のみなさまにも、ご参列いただけますと大変嬉しいです。人数限定となりますので、ご参列ご希望の方は、事前にうたまくら事務所(06-6317-3873)までご連絡をお願いいたします。

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奈良大神神社ご奉納演奏のご案内=

*日時:7月25日(木)11:00~11:30
*場所:三輪明神 大神神社拝殿(奈良県桜井市三輪1422)



また、NHKラジオ深夜便の中村アナウンサーより、“NHKラジオ深夜便「人ありて街は生き~和歌の心を歌う」の再放送が下記の通り7月6日(土)午前1時5分〜に決定しました。” とのご連絡をいただきました。昨年4月の放送時には、多くの反響をいただきました。深夜となりますが、ぜひお聴き頂けると嬉しいです。

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=歌枕直美出演:NHKラジオ アンコール放送のお知らせ=

*番組:ラジオ深夜便「人ありて街は生き~和歌の心を歌う」
*放送日時:7月6日(土)午前1:05〜
*ラジオ第一、FM、国際放送、らじるらじる、ラジコ(いずれも全国)




「うたまくらピアノ工房5周年記念コンサート」~ピアノの響きを感じて~ご案内 - 2019.05.27 Mon

スタッフの松田です。

6月でうたまくらピアノ工房は、5周年を迎え、6月16日ピアノ工房5周年記念コンサートを予定しています。

うたまくらピアノ工房は、歌枕直美が主宰するピアノと歌・音楽を愛する人たちの空間です。時代を超えた本当によい楽器を見つけ出し、うたまくら技術スタッフの現代の力を加えて新生(新たな生命を宿し)ご紹介しています。

またその本物の楽器に囲まれ、技術スタッフの修理をしている姿を感じながら子供たちがレッスンに通える音楽教室として、新しい感性が生まれる環境作りを、歌枕は目指しています。

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歌枕がピアノのご紹介をはじめるきっかけとなったのは、今、うたまくら茶論に鎮座する1889年製ベヒシュタインパリサンダーとの出会いにあります。うたまくら社設立1年目、職人魂のこもった手作りのピアノで、その深い音色と気品のある姿に感動し、「このピアノは運命の女神」と直感したそうです。

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その1年後、大阪倶楽部でのコンサートの時に調律師として来ていた荒木欣一(うたまくらピアノ技術者)との出会いがありました。その日のピアノの響きが特別だと感じ、またちょっとした立ち話の中でベヒシュタイン社においちぇ修行していたとの話も聞き、何か運命的な物を感じたと語っています。
音楽を奏でるには、演奏者の技術だけでなく、パートナーである楽器、そして技術者、この三位一体が必要と確信したことから、うたまくらでの輸入ピアノのご紹介がはじまりました。

6月16日には、そのような原点のお話も登場するかもしれません。
「うたまくらピアノ工房5周年記念コンサート」~ピアノの響きを感じて~、アーティスト歌枕直美とピアノ技術者 荒木欣一の視点で、個性ある世界の名器をご紹介いたします。

*コンサート詳細/お申し込みは…うたまくらHPにて




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アーティスト歌枕直美のライブを中心とした様々な音楽活動を、コンサートスタッフがレポートいたします。

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