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8月6日奈良県経済倶楽部 納涼晩餐会レポート - 2019.08.12 Mon

スタッフの松田です。
8月6日18時から、奈良県経済倶楽部 納涼晩餐会(奈良ホテル 大和の間於)にお招きいただきオープニングとして、歌枕直美「万葉コンサート」務めさせていただきました。

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明日香風をはじめとする万葉歌の数々を演奏いたしました。奈良の経済界の錚々たる皆様のお集りでしたが、「紫の恋」の時には、歌枕が会場は暗いですので、ぜひ大海人皇子になったお気持ちで、私に手をおふりいただけますか?」とのメッセージにも、しっかりと反応して下さっていました。またコンサートの終わりには、令和にちなみ「梅と宴」を演奏。途中の間奏で、ホテルの方々が皆様にお酒をお配りし乾杯!晩餐会のスタートとなり、大変ご好評をいただきました。

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事務局の方より、“「万葉コンサート」は本当に素晴らしいかったです。参加者からも「すごく良かった」とのお声をたくさん頂きました。歌枕様の思いがこもった美しい歌声が皆さんの心に届いた賜物でした。”との、嬉しいお言葉を頂戴いたしました。

また当日は、奈良新聞の取材もあり、翌日下記の記事をご掲載くださいましたので、ご紹介いたします。

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(画像をクリックする拡大します。)





歌と語りの一人舞台 音絵巻「源氏物語–六条わたり–」公演レポート - 2019.04.29 Mon

スタッフの松田です。
先週4月21日(日)からはじまりました京都・無名舎に於ける歌枕直美春の新作公演 歌と語りの一人舞台 音絵巻「源氏物語–六条わたり–」公演、22日(月)、27日(土)、そして昨日28日(日)と4公演を無事に終えることができました。

歌枕が病気よりの復帰の折り、20代の頃に生活の中にある芸術、生活工芸などについて大きな影響を受けた吉田孝次郎先生の無名舎からスタートしたいと深い思いより、吉田先生のご協力を得て、2年半前より日本建築の佇まいを生かした演出での歌枕直美 歌と語りの一人舞台「音絵巻」公演を行って参りました。

3年目にあたる今回の音絵巻「源氏物語–六条わたり–」は、総監督・脚本の菅沼先生の斬新な視点により、古事記に残る神話、謡曲「野々宮」と構成された脚本と歌枕の音楽で新しい光源氏と六条御息所の物語が誕生しました。そして無名舎を生かし五感で感じる演出、そして歌枕の表現豊かな語りと歌で幽玄のひとときとなりました。

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お客様より「源氏物語の奥深さを知りました。」「六条御息所というと、怨念、怨霊というイメージのみを持っていましたが、歌枕さんの表現力で六条の品格と哀しみを感じ涙が出ました。」「前半の生々しい世界と後半の浄化された世界、素晴らしい作品だと思います。後半に歌枕さんが衣装を変えて登場された時、女神に見えました。」などの、ご感想をいただきました。お帰りの時の、皆様のちょっと興奮した感じのご様子を拝見させていただき、大変嬉しくお見送りいたしました。

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そして今回も公演の前後は無名舎 京町屋雰囲気の中 お庭を眺めながらゆったりとした時間をお過ごし頂きたいとの歌枕の思いで、一階のお部屋でお茶をお召し上がり頂き、そしてそのお部屋には、吉田先生が、ご自身のコレクションより、今回の作品に合わせて「野々宮」の雪景色の小袖(江戸時代)や檜扇、竜が描かれた焼物などを飾ってくださいました。
お客様より「ここでの公演の時には、作品に合わせたお着物なども見せていただけるので、毎回、総合で楽しませていただいています。」と、時には、吉田先生自らがコレクションのご説明をしてくださる光景も有り、熱心にお話を伺われていました。また先週は、お天気が良くあたたかで、縁側に座ってお庭を眺めて「懐かしい雰囲気ですね。心が落ちつきます。」と、また一昨日、昨日は、肌寒いお天気でしたので「火鉢の横であったかいお茶をいただくとほっとしますね。」と、さまざまに公演までのお時間をゆったりお過ごし頂きました。

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お暑い中、お寒い中、ご来聴をありがとうございました。
平成最後の歌枕の公演となり、歌枕の次の時代へむけての思いをこめて万葉集「梅と宴」を演奏し締めくくりました。
明後日5月1日より、「令和」時代がはじまります。
いよいよ私たちの時代と信じて、歌枕と共に頑張ってまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。






歌枕直美 歌と語りの一人舞台 音絵巻「源氏物語–六条わたり–」公演 中間報告 - 2019.04.22 Mon

スタッフの松田です。
京都・無名舎に於ける 歌枕直美春の新作公演 歌と語りの一人舞台 音絵巻「源氏物語六条わたり–」公演が昨日よりスタートし、2日間が無事に終了しました。
4月21日(日)初日には、友の会の重鎮の皆様、そして浜松・広島とご遠方の会員様もお越しくださり、22日(月)2日目には、会場である無名舎のご当主 吉田孝次郎先生がご参加くださり盛会となりました。

今回の公演も、お越し頂く皆様に京町屋 無名舎での時間をゆったりお過ごし頂けたらと、公演前に1階のお部屋でお庭を眺めながらお茶をお召し上がりいただき、その後、2階へご案内。京町屋の佇まいと融合した歌枕直美 歌と語りの一人舞台「音絵巻」源氏物語六条わたりを上演しました。菅沼総監督による無名舎ならではのこだわりの五感で感じる演出で、皆様を幽玄の世界へといざないました。

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「神話と結びついて創作された源氏物語、とても楽しかったです。」「謡曲野々宮との構成で、六条の人柄、品格を、より感じることができました。」「歌枕さんの表現力のすごさに圧倒されました。六条の切なさに涙がでました。」
など、ご感想をいただきました。また、今週末の公演では、どのようなご感想をいただけるか楽しみです。

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公演の締めくくりは、新元号「令和」にちなみ、万葉集より「梅と宴」を演奏、そして最後は皆様とともに「萌え出づる春」を歌って終了しました。
歌枕直美 歌と語りの一人舞台 音絵巻「源氏物語六条わたり–」公演は、4月27日(土)28日(日)へと続きます。


<歌枕直美 春の公演情報> .......................................................................

歌枕直美 歌と語りの一人舞台「音絵巻」第3弾 
 源氏物語六条わたり
 〜復活する女神−新たな神話がはじまる〜

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(画像をクリックすると拡大されます)

▶日時:2019年4月27日(土)28日(日)
    14時開演(13時半開場)
▶会場:京都生活工藝館 無名舎 (京都市中京区新町通六角下ル六角町363)
=京都市指定「景観重要建築物」、国指定登録有形文化財=
▶入場料:歌枕直美友の会会員3,000円
一般3,800円(前売3,500円)学生2,800円(2,500円)
▶お申し込み・お問い合わせは…うたまくら06-6317-3873






1月6日「京都・高台寺 利生堂コンサート」ゲスト出演レポート - 2019.01.07 Mon

新年あけましておめでとうございます。

スタッフの松田です。
歌枕の2019年演奏活動は、昨日1月6日京都・高台寺 利生堂コンサート〜早苗ネネ「和歌うた〜万葉 平安 維新へ」ゲスト出演よりスタート致しました。

早苗ネネさんは、昔“じゅんとネネ”として一世風靡をされたネネさんです。
ネネさんは、10年前から和歌を歌うことをはじめられ『和歌うた』と題し活動され、和歌を歌ういろんな音楽ジャンルの方々とのネットワークを広げていらっしゃいます。

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昨日は、様々な演奏者が出演し、坂本龍馬、古今和歌集、万葉集などの和歌で綴られたプログラムでした。コンサートの後半で、ネネさんより「私が和歌を歌うことをはじめた時に“他に和歌を歌っている方はあるのかしら?”と、インターネットで検索し、歌枕さんの活動を知りました。以降、いつか一緒に歌いたいと思っていた歌枕さんにようやくお会いすることができ、今回実現しました。」と、歌枕をご紹介くださり、万葉集やまとうたを演奏させていただきました。
最後には、「船出の歌」を、ネネさんとご一緒に演奏させていただきました。

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はじめて聴いてくださったお客様より「はるか昔、シルクロードを通って日本に伝わってきた文化が日本で育ち、そのような歴史をすべてを、歌枕さんの歌が表現されている様に感じました。とても感動しました。」とお声掛けくださいました。

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新年にふさわしいスタートとなりました。
皆様、最後になりましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します。



11月25日「やまとうたコンサート〜仁徳天皇に寄せて〜」レポート - 2018.11.26 Mon

スタッフの松田です。
11月25日堺能楽会館於「やまとうたコンサート〜仁徳天皇に寄せて〜」公演を開催致しました。
仁徳天皇・履中天皇を含む「百舌鳥・古市古墳群を世界文化遺産登録」へむけて活気づいている堺市にある堺能楽会館での公演でした。
第一部は「仁徳天皇に寄せて」
音楽がはじまり、幕が上がり、歌枕が1300年の時空を超えてやってきた赤人と共に橋懸かりから登場すると、会場は厳粛な空気につつまれ「仁徳天皇に寄せて」〜仁徳天皇にまつわるお話がはじまりました。難波の宮にいらっしゃった仁徳天皇(オオサザキ)は、後々 聖の天皇と言われた方で、人家のカマドから炊煙が立ち上がっていないことに気づいて民には租税を免除し、その間は自ら倹約をし宮殿の屋根の葺き替えさえしなかったという逸話、嫉妬深い皇后・磐之媛のお話、「カラノの舟」の出てくる木の魂のお話、オオサザキ(仁徳天皇)が亡くなっての息子たちによる後継者争いへと、赤人の進行とともに、歌枕が壮大な歴史物語を歌い語りました。能舞台に歌枕の生声が心地よく響き渡りました。

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またオオサザキ(仁徳天皇16代)をはじめとし、イザホワケ(履中天皇17代)、ミヅハワケ(反正天皇18代)など、天皇の名前に鳥の名がついています。今回の歌枕の衣装は、不死鳥を思わせる様な華やかでエレガントな装いで、お客様より「能舞台、お話とぴったりで、歌枕さんのその神々しい姿に涙がでました。」などお声をいただきました。

そして第2部「やまとうた」では、『明日香風』からスタート。万葉歌の数々と歌枕のトークで、お客様と一体感のあるコンサートとなりました。『紫の恋』では、会場の皆様にも手を振っていただき、アンコールでは、『萌え出づる春』『カラノの舟』を会場の皆様とともに歌い、初めてお越し下さるお客様も多い中で、とても和やかな雰囲気となりました。

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また今回は、歌枕直美音楽教室の生徒の皆様が、公演受付などお手伝いくださいました。

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ご来聴いただきました皆様、ご協力いただきました皆様ありがとうございました。



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アーティスト歌枕直美のライブを中心とした様々な音楽活動を、コンサートスタッフがレポートいたします。

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