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7月8日「茶論やまとうたコンサート」レポート - 2018.07.09 Mon

スタッフの松田です。
7月に入り大雨が続きましたが、昨日 久し振りに青空が広がる中、7月「茶論やまとうたコンサート」開催。
歌枕は青空の様なブルーの衣装で、爽やかに登場しました。

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今月も歌枕直美友の会の重鎮の皆様がご友人、ご家族とともにご参加くださり、歌枕より「今日は、まるでうたまくらのお盆のようで嬉しいです。」とのお話でスタート致しました。
今年の茶論やまとうたコンサートでは、11月25日堺能楽会館での公演にむけて、世界文化遺産候補の一つとなっている仁徳天皇陵の仁徳天皇にまつわる物語を上演しています。
今月は「仁徳天皇第5部」仁徳天皇の時代に和泉の国で新しい方法での焼き物スエキ(陶器)作りがはじまり、その器でお酒を造ったというお話でした。

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また今回も、大阪の柏原や羽曳野などに現在も残る地名やゆかりの地が登場し、参加者の皆様の地元と毎回どんどんつながっていきます。「茶論でのコンサートに参加して、点と点が線につながり、よりその土地への深みを感じる様になってきました。」などのご感想をいただきました。

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またコンサート後半では、「仁徳天皇第3部」のお話“カラノの舟”を全員で合唱。沖縄にお住まいの桃原さんもお子様と一緒にご参加くださり、一緒に歌って下さいました。生まれた時からCDで歌枕の歌を聴いて下さっているそうです。11月25日堺能楽会館於 歌枕直美「やまとうたコンサート〜仁徳天皇によせて〜」にむけて、皆様とともに盛り上がりました。
コンサート後のお食事は、うたまくら農園と呼ばせていただくほど、いつも新鮮野菜を作ってくださる伊藤さんのお野菜を中心とした夏のポトフで、そして沖縄からのおみやげのスイカも美味しくいただきました。

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歌枕直美コンサート情報...詳しくは、うたまくらHP

*9月22日(土)・23日(日)14時開演 於:枚岡神社斎館
歌枕直美 歌と語りの一人舞台「音絵巻」〜平家物語より

*11月25日(日)14時開演 於:堺能楽会館
歌枕直美「やまとうたコンサート」〜仁徳天皇によせて〜






6月3日茶論「やまとうたコンサート」レポート - 2018.06.04 Mon

スタッフの松田です。
6月3日茶論「やまとうたコンサート」を開催しました。
今年の茶論やまとうたコンサートでは、11月25日堺能楽会館での公演にむけて、世界文化遺産候補の一つとなっている仁徳天皇陵の仁徳天皇にまつわる物語を上演しています。
今月は「仁徳天皇第4部」〜磐之媛〜のお話。今日の歌枕は、磐之媛の意志の強い女王を思わせるような高貴な紫色のドレスで登場しました。

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磐之媛は、天皇が宮中にほかの后を迎え入れることに反対し困らせた気性の激しい嫉妬深い女性として伝えられています。そして実家のある葛城へ帰り、仁徳天皇の説得にも応じず難波宮には帰らなかったそうです。
菅沼先生より、その葛城の一族は、石にまつわる仕事に携わっていたとのことで、その関わりから、磐之媛という名前はそこから来ているのではないかと思われます。蘇我馬子、入鹿も葛城一族で、飛鳥などにのこされた石舞台古墳や猿石なども、葛城一族によるものではないかとのお話をお伺いしました。

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上演後は、歌枕がご参加の皆様のご紹介をしながら、ご感想をお伺いしました。それぞれお住まいの土地と仁徳天皇や磐之媛ゆかりの場所がかかわりがあり、「歌枕さんの作品を通して、なんとなく身近だったものをより深く知ることができて嬉しいです。」等のご感想をいただきました。

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また今回は、歌枕直美音楽教室の生徒様で小学生の時より「やまとうた」を歌ってくださっている今年大学生になった原田さんがご参加くださり、歌枕より「2000年生まれの原田さんですが、年齢ではなく心が通じる方です。」とご紹介させていただきました。歌枕の音楽世界を通して、世代を越えて共感し会話ができるのも、歌枕のうたまくら茶論ならではだと感じます。

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コンサート後の食事会では、歌枕がビーツを生かして作ったオリジナル料理の自然の色の美しさに驚き、また優しいお味が美味と好評をいただきました。そして関西の歴史深さと地元の誇り、秋公演にむけてのお話で盛り上がりました。

歌枕直美コンサート情報...詳しくは、うたまくらHP

*9月22日(土)・23日(日)14時開演 於:枚岡神社斎館
歌枕直美 歌と語りの一人舞台「音絵巻」〜平家物語より

*11月25日(日)14時開演 於:堺能楽会館
歌枕直美「やまとうたコンサート」〜仁徳天皇によせて〜





6月「やまとうたコンサート」案内 - 2018.05.26 Sat

スタッフの松田です。
6月3日11時〜茶論「やまとうたコンサート」=歌枕直美友の会会員制=を開催します。今年は、11月堺能楽会館での公演にむけて、仁徳天皇にまつわるお話をご紹介しており、1月は「仁徳天皇第一部」聖の大王と呼ばれたお話、3月は「仁徳天皇第二部」〜古事記の中にのこる木の魂のお話、「仁徳天皇第三部」仁徳天皇の時代にはじまったという鷹狩りのお話を上演、仁徳天皇像が浮かび上がってきました。そして6月「仁徳天皇 第四部」は、仁徳天皇の皇后・磐之媛のお話です。

<物語>
昔々、難波宮にいらした仁徳天皇には、葛城という名門の出の磐之媛を后がいました。ところが、国の中には多くの有力者がいて、互いに勢力争いをしていたのでその均衝をはかる必要があり、仁徳天皇は、ヤマトの国の和邇の一族とも連携するためその姫も娶ろうとすしますが、磐之媛はそれを拒絶し実家に戻ってしまいます。仁徳天皇は自ら葛城の磐之媛の館に赴き媛に戻ってきて欲しいと頼むが、それでも媛の決意は変わらなかった。

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磐之媛命陵古墳(奈良市佐紀町)


磐之媛は、今回のお話のとおり、天皇が宮中にほかの后を迎え入れることに反対し困らせた気性の激しい嫉妬深い女性として伝えられていますが、万葉集には夫の帰りを待つ貞淑な妻の心を詠む歌も残されており、愛情の深い女性だったのかも知れません。磐之媛命陵古墳は、大阪・堺市の仁徳天皇陵と離れた奈良市佐紀町にあります。


■6月「茶論やまとうたコンサート」ご案内
歌枕直美友の会会員制=
歌枕の本拠地 うたまくら茶論での「やまとうたコンサート」
仁徳天皇にまつわるお話と記紀万葉やまとうたの名曲をお届け致します。
コンサート後の歌枕お手製のお食事もお楽しみください。
 日時:6月3日(日)11時〜14時半
 会場:うたまくら茶論
お申し込みは...うたまくらまで(06-6317-3873)
うたまくらHP 「茶論やまとうたコンサート」情報



5月6日茶論『やまとうたコンサート』レポート - 2018.05.07 Mon

スタッフの松田です。
5月6日茶論『やまとうたコンサート』を開催しました。
オープニングは新緑の季節にぴったりの衣装で歌枕が登場し、お久しぶりに茶論へお越しくださった伝承料理研究家の奥村彪生先生と「紫の恋」をデュエット。いつもと違ったサプライズなオープニングに、ご参加の皆様は驚きつつ大変喜んでいらっしゃいました。

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今年の茶論やまとうたコンサートでは、世界文化遺産候補の一つとなっている仁徳天皇陵の仁徳天皇にまつわる物語を上演しています。今月のお話は「仁徳天皇第三部」仁徳天皇の時代にはじまったという鷹狩りのお話でした。
今回は、偶然か必然か今回のお話に登場する“依網のあびこ”や“仁徳天皇陵”の大阪南部にお住まいや縁のある会員様が中心にご参加くださっており、「歌枕さんの作品に触れ、毎回いろんな発見があり、住んでいるところの歴史の深さをより感じます。また次のお話も楽しみです。」などのご感想をいただきました。

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また二上山、河内支部長の松田千恵さんのご協力で、9月22日(土)・23日(日)と、河内一之宮 枚岡神社 斎館にて、歌枕直美 歌と語りの一人舞台「音絵巻」〜平家物語より「熊野」「敦盛」のアンコール公演は決定しました。松田支部長より「歌枕先生の公演を楽しみに待って下さっている方々がいらっしゃるので、お声がけをはじめています。」との心強いお言葉をいただきました。

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またコンサート後のお食事では、歌枕のオリジナルメニューを美味しく頂きながら、仁徳天皇や秋の公演の話題で盛り上がりました。

■次回の茶論「やまとうたコンサート」は、6月3日(日)11時〜14時半です。
詳細・お申し込みは、うたまくらホームページ



5月「茶論やまとうたコンサート」=友の会会員制=のご案内 - 2018.04.28 Sat

スタッフの松田です。
4月は京都・無名舎での歌枕直美 歌と語りの一人舞台「音絵巻」〜平家物語より「熊野」「敦盛」公演を好評の中終えることができました。(「歌絵巻」より「音絵巻」に改名)そしてNHKラジオ深夜便への出演の反響も大きくいただき新しい出会いがありました。ありがとうございました。
そして、いよいよ5月到来。新しいスタートです。

5月6日に「茶論やまとうたコンサート」を開催致します。
今年は、仁徳天皇にまつわるお話をご紹介しており、1月は「仁徳天皇第一部」聖の大王と呼ばれたお話、3月は「仁徳天皇第二部」〜古事記の中にのこる木の魂のお話を上演。そして今回のお話は「仁徳天皇第三部」仁徳天皇の時代にはじまったという鷹狩りのお話です。
日本書紀」の中に、摂津国住吉郡の依網のあびこが珍しい鳥を捕まえたので仁徳天皇に献上したという事が書かれています。この鳥はその当時百済では多く見られる鳥で「倶知」と言って飼いならすと他の鳥も捕まえてくるという「鷹」のことだったそうです。

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大依羅神社(大阪市住吉区庭井)
 

その後、天皇の御料地で鷹の調教を、管理監督に依網のあびこがあたったため、現在もあびこ(大阪市住吉区我孫子)という地名や、依網(依羅)の地域神として祀られたと言われる「大依羅神社」が今も残っています。

11月には、「仁徳天皇」の物語の集大成を、仁徳天皇ゆかりの地・堺にて行う予定です。


■5月「茶論やまとうたコンサート」ご案内
歌枕直美友の会会員制=
歌枕の本拠地 うたまくら茶論での「やまとうたコンサート」
仁徳天皇にまつわるお話(新作)と記紀万葉やまとうたの名曲をお届け致します。
コンサート後の歌枕お手製のお食事もお楽しみください。
 日時:5月6日11時~14時半
 会場:うたまくら茶論
お申し込みは...うたまくらまで





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アーティスト歌枕直美のライブを中心とした様々な音楽活動を、コンサートスタッフがレポートいたします。

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