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5月6日茶論『やまとうたコンサート』レポート - 2018.05.07 Mon

スタッフの松田です。
5月6日茶論『やまとうたコンサート』を開催しました。
オープニングは新緑の季節にぴったりの衣装で歌枕が登場し、お久しぶりに茶論へお越しくださった伝承料理研究家の奥村彪生先生と「紫の恋」をデュエット。いつもと違ったサプライズなオープニングに、ご参加の皆様は驚きつつ大変喜んでいらっしゃいました。

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今年の茶論やまとうたコンサートでは、世界文化遺産候補の一つとなっている仁徳天皇陵の仁徳天皇にまつわる物語を上演しています。今月のお話は「仁徳天皇第三部」仁徳天皇の時代にはじまったという鷹狩りのお話でした。
今回は、偶然か必然か今回のお話に登場する“依網のあびこ”や“仁徳天皇陵”の大阪南部にお住まいや縁のある会員様が中心にご参加くださっており、「歌枕さんの作品に触れ、毎回いろんな発見があり、住んでいるところの歴史の深さをより感じます。また次のお話も楽しみです。」などのご感想をいただきました。

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また二上山、河内支部長の松田千恵さんのご協力で、9月22日(土)・23日(日)と、河内一之宮 枚岡神社 斎館にて、歌枕直美 歌と語りの一人舞台「音絵巻」〜平家物語より「熊野」「敦盛」のアンコール公演は決定しました。松田支部長より「歌枕先生の公演を楽しみに待って下さっている方々がいらっしゃるので、お声がけをはじめています。」との心強いお言葉をいただきました。

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またコンサート後のお食事では、歌枕のオリジナルメニューを美味しく頂きながら、仁徳天皇や秋の公演の話題で盛り上がりました。

■次回の茶論「やまとうたコンサート」は、6月3日(日)11時〜14時半です。
詳細・お申し込みは、うたまくらホームページ



5月「茶論やまとうたコンサート」=友の会会員制=のご案内 - 2018.04.28 Sat

スタッフの松田です。
4月は京都・無名舎での歌枕直美 歌と語りの一人舞台「音絵巻」〜平家物語より「熊野」「敦盛」公演を好評の中終えることができました。(「歌絵巻」より「音絵巻」に改名)そしてNHKラジオ深夜便への出演の反響も大きくいただき新しい出会いがありました。ありがとうございました。
そして、いよいよ5月到来。新しいスタートです。

5月6日に「茶論やまとうたコンサート」を開催致します。
今年は、仁徳天皇にまつわるお話をご紹介しており、1月は「仁徳天皇第一部」聖の大王と呼ばれたお話、3月は「仁徳天皇第二部」〜古事記の中にのこる木の魂のお話を上演。そして今回のお話は「仁徳天皇第三部」仁徳天皇の時代にはじまったという鷹狩りのお話です。
日本書紀」の中に、摂津国住吉郡の依網のあびこが珍しい鳥を捕まえたので仁徳天皇に献上したという事が書かれています。この鳥はその当時百済では多く見られる鳥で「倶知」と言って飼いならすと他の鳥も捕まえてくるという「鷹」のことだったそうです。

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大依羅神社(大阪市住吉区庭井)
 

その後、天皇の御料地で鷹の調教を、管理監督に依網のあびこがあたったため、現在もあびこ(大阪市住吉区我孫子)という地名や、依網(依羅)の地域神として祀られたと言われる「大依羅神社」が今も残っています。

11月には、「仁徳天皇」の物語の集大成を、仁徳天皇ゆかりの地・堺にて行う予定です。


■5月「茶論やまとうたコンサート」ご案内
歌枕直美友の会会員制=
歌枕の本拠地 うたまくら茶論での「やまとうたコンサート」
仁徳天皇にまつわるお話(新作)と記紀万葉やまとうたの名曲をお届け致します。
コンサート後の歌枕お手製のお食事もお楽しみください。
 日時:5月6日11時~14時半
 会場:うたまくら茶論
お申し込みは...うたまくらまで





3月18日うたまくら茶論「やまとうたコンサート」レポート - 2018.03.19 Mon

スタッフの松田です。
3月のうたまくら茶論「やまとうたコンサート」を昨日開催。常連様、はじめてのお客様、そして春公演にむけて制作関係者と、さまざまな立場の皆様がお集まりくださる中、歌枕はあでやかに登場。

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今年の茶論でのコンサートは、仁徳天皇をテーマとした作品をご紹介ということで、今月の物語は「仁徳天皇・第2部」~カラノの舟~でした。淡路島に特別な井戸があって、そこから仁徳天皇の宮まで毎日水を運んでいて、その舟を作った木に宿る魂のお話でした。1月のうたまくら社の社員旅行で、その特別な井戸があったとされる古事記伝承の地「御井の清水(おいのきよみず)」(淡路市佐野小井)に訪れ、実際に今も水が涌出ており、その眼下には大阪湾が広がっていた様子を歌枕がご紹介し、また脚本の菅沼先生より、木に魂が宿っているという伝説は、このカラノの舟以外にも、日本中のいろんなところに残っていますとのお話がありました。上演後 ご参加の皆様より、私の住んでいるところにも木の伝説がありますなどお話が出ました。

コンサート後のお食事では、歌枕のおいしいお料理をいただきながら、さまざまな「縁」についてお話が盛り上がりました。はじめてのお客様とも、お話をお伺いしていくといろんなところでのご縁があり、やはりすべての出会いは偶然でなく必然なんだと思える濃厚な時間となりました。

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そしていよいよ4月 歌枕直美 春の京都無名舎「歌絵巻」公演が目前となりました。
歌枕の公演にむけての準備は順調です。
満席間近の日もありますので、お早めのご予約をお勧め致します。

歌枕直美 春の公演情報>
 歌枕直美 歌と語りの一人舞台 歌絵巻 平家物語より
  第一部「熊野」 - 東の国の歌姫 -
  第二部「敦盛」 - 音楽の貴公子 –
 〜美しい京都を音楽と映像で表現する〜

    歌絵巻チラシ_ページ_1

▶日時:2018年4月7日(土)、8日(日)、9日(月)14時開演(13時半開場)
▶会場:京都伝統工藝館 無名舎京都市中京区新町通六角下ル六角町363)
京都市指定「景観重要建築物」、国指定登録有形文化財=
▶お申し込み・お問い合わせは…うたまくら06-6317-3873




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「1月7日 茶論 新春やまとうたコンサート」レポート - 2018.01.08 Mon

スタッフの松田です。

昨日、新春の茶論やまとうたコンサートを開催致しました。

歌枕のはじめてのCDみやびうたが出来たときから20年に亘り応援して下さっている名誉会長の上島さんをはじめ、各支部長や会員様、歌枕直美友の会の重鎮の皆様がお揃いくださいました。また万葉集の愛好家でいらっしゃりコンサートにもお越し下さっている大阪ガス名誉顧問の野村様ご夫妻、歌枕が25歳の時に陶芸展に行き感動しその時からおつきあいさせていただいている加藤先生ご夫妻がご参加くださり、大変光栄な2018年のコンサートはじめとなりました。

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歌枕は、新春にふさわしく赤の衣装で晴れやかに登場し、聖の大王とよばれた大阪・堺市に御陵のある「仁徳天皇」を上演し、その後、ご参加の皆様とのご縁をお一人お一人ご紹介させていただきながら、今日のテーマは「一期一会」だと、嬉しく思いますとお話し致しておりました。

コンサート後半には、「萌え出づる春」「富士」「悲歌~二上山によす~」「野島の崎」「大和三山」など、ご参加の皆様にゆかりのある歌を選曲し演奏。また新春特別版ということで、皆様にもご一緒に歌っていただき大合唱となり心が一体となりました。
コンサートの締めくくりは、恒例の「酒楽の歌」で乾杯をし、歌枕のオリジナル料理での新年の宴がはじまりました。

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歌枕のオリジナル料理は、お正月らしい美しい彩りでのお料理の数々、お食事中の会話も深まって行くと、いろんなご縁があったことなど、やはりうたまくらでのつながりは不思議なご縁だとのお話で盛り上がりました。またお客様より、お正月らしいお菓子をいただき、加藤輝雄先生の器でたっぷりの美味しいほうじ茶をいただきほっこりと、新年の宴はお開きとなりました。


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12月3日茶論「やまとうたコンサート」レポート - 2017.12.04 Mon

スタッフの松田です。
昨日、2017年最後の歌枕直美友の会会員制「茶論やまとうたコンサート」を開催しました。お客様は、上島名誉会長をはじめとする重鎮の皆様を中心に、20代、30代、40代、50代、60代、70代と、幅広い年代の方々がお越しくだいました。
今月の和歌劇は「空海」。「脚本の菅沼先生が、空海の漢詩を解読して読みくださした詩として脚本を作ってくださいました。また初演は、奈良の元興寺でおこないましたが、今回、お客様より空海をとのリクエストをいただき、リメイクをして上演することになりました。」と歌枕が紹介。菅沼先生より「エネルギー問題を考えていて、石油や石炭がなどの資源が本質ではなく、ものの循環が本質であって、それを動かすエネルギーがあり、宇宙をも動かしている。それを調べていくと、空海も同じことを言っているということにつながりました。空海は人知を超えた人であったと思います。」とお話しくださいました。

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上演後は、歌枕が皆さんのご紹介をしながらご感想をいただきました。「空海、感動しました。空海とともに菅沼先生と歌枕さんの偉大さを感じました。」「空海は科学技術を考えた人で、スーパーマン的な先生だったと思います。」「“宇宙”と言う言葉がでてきましたが、その時代の人は“宇宙”を具体的にイメージすることはできなかった時代にその言葉があったことがすごいと思いますし、今の私たちはイメージできることもすごいと思います。」「空海とは皆さんの様に縁がないと思いましたが、よく考えると子供の頃から仏壇の横にお大師さんがあって、お経をあげて、毎月21日は精進料理の日などと、えらく生活の身近なところにいらっしゃいました。」「四国出身ですと、お大師さんは身近に感じる人ですね。」「仏教の思想を勉強しましたが良くわからなかったのが、四国八十八ヶ所を後ろから行き山の中を歩く中で、空海の宇宙の真理を感じることできたような気がしました。」など、年齢層も、お仕事も、お住まいも様々ですが、皆さん驚くほど「空海」について造詣が深く、お話が盛り上がりました。
またコンサートの最後に一年の締めくくりとして歌枕より、「6月大阪倶楽部での復帰コンサートでは前日までステージに1歩踏み出すことができるか不安を抱えていたけれど、当日はその場になったら不安はありませんでした。そして、10月「アメワカミコ」公演は3週間に渡る公演ですので体力・エネルギー不足にならないかと不安を抱えましたが、京都からスタートし浜松、大阪と、皆様のご協力によりよい形で終えることができ、そうすると不思議なことに翌日、来年の整形外科学会での演奏のご依頼のご連絡をいただきました。10月の公演の前ですと、外部からのご依頼をいただいても、日時の決まっているお仕事が本当にきちんとできるのか不安でお受けすることができませんでしたが、10月の公演を無事に終えれたことが勇気となり、お依頼をお受けすることができました。ひとつひとつのことが次へのステージへと、進んでこれたと思います。皆さんに応援、ご協力をありがとうございました。」とごあいさつをいたしました。

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コンサート後の歌枕オリジナルランチでは、会員の伊藤さんがお持ちくださった朝取り立てのたくさんの新鮮な野菜を使ったお料理が色鮮やかに登場しました。伊藤さんより「間引き菜や、家用に作った普通の野菜が、歌枕さんの魔法で素晴らしい料理に変身させていただいて本当に驚きます。」と、また皆さんよりも「伊藤さんのお野菜いただきます!」と、歌枕と伊藤さんのコラボ料理を美味しく頂きました。

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アーティスト歌枕直美のライブを中心とした様々な音楽活動を、コンサートスタッフがレポートいたします。

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