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6月15日「茶論やまとうたコンサート」レポート - 2014.06.16 Mon

スタッフの松田です。 
6月15日「茶論やまとうたコンサート」では、はじめに、二上山支部長の松田千恵さんより、奈良・當麻寺での和歌劇「中将姫」公演のご報告、そして浜松・福嚴寺での「茶論やまとうたコンサート」ご参加くださった田辺さんより「浜松での茶論コンサートに参加しましたが、皆さん素晴らしい方でした。歌枕さんの音楽に感動した方々が集まられており、様々なお話もできました。」と、ご報告をいただきました。
當麻寺公演では、浜松の友の会の方がお越し下さり、浜松・福嚴寺には大阪の友の会の方がご参加くださるなど、今、友の会の会員様通しの交流がなされています。

さて、今月の新作和歌劇はKOJIKI-SONGSCDの中の人気曲「カラノの舟」の和歌劇が誕生しました。
脚本の菅沼先生より「前半は万葉集を編纂した大伴家持のお父さんである大伴旅人は太宰府の長官 今でいう外務大臣という重要な役割を担っていました。その旅人は「自分が使っている琴の魂が語りかけてきたという夢を見た」と、親しい同僚に手紙を送っているというのが残っています。当時の知識人たちが、木の魂が自分に話しかけるという概念を持っていたということがわかります。また後半は古事記のお話で、昔、大きな木を使って舟をつくり航海をしており、その舟が古くなると燃やしていましたが、燃えない部分があり、そこには木の魂が宿っているので、それで琴を作ると良い音で遠くまで聴こえたというお話で、昔の人も同じ概念をもっていました。」と、ご説明くださいました。

上演後、歌枕が皆様をご紹介しながら、ご感想をお伺いしました。
「昔、子供の時に、お琴を習っていたのですが、その時に、母からお琴の木は神様の木でできていると母から教えられ、どこにでも置いてはいけない床の間に置かなあかんと、教育されたのを思い出しました。」「楠に神が宿ると母から聞いていたのを思い出しました。昔から伝わることなのだと思いました。」「神社・仏閣に行くと、木の魂を感じます。近くに立っている大きな木も、昔は信仰の対象になっていたのではないかと思うので、今日のお話がよくわかりました。」「うたまくらのピアノ工房でも、職人さんの魂の宿る古いピアノを置かれていますが、木の響き、魂を感じます。今日の作品は、通じるものがあるのだと思いました。」など、お話しくださいました。

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そして、コンサートの締めくくりは、恒例の「酒楽の歌」で乾杯をし、宴のスタートとなりました。

ランチメニューロゴ

レッドパプリカの冷製スープ
鰹のサラダ
チーズのっけ鮭のホイル焼き
~お誕生日ケーキ~
金子さんレモンケーキと小澤さん抹茶シフォンケーキ

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色も味も美しいスープが食欲をそそり
旬の鰹でさっぱりと
開いたとたん美味しい香りと旨味がしっかり詰まったホイル焼きと
初夏にぴったりのお料理を満喫しました
デザートには
お誕生日のお二人それぞれのイメージに合わせた
歌枕お手製バースデーケーキを美味しくいただきました




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アーティスト歌枕直美のライブを中心とした様々な音楽活動を、コンサートスタッフがレポートいたします。

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