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記紀・万葉やまとうた「梅と宴」 - 2017.02.20 Mon

スタッフの松田です。
各地で梅の便りが聞こえてきています。
万葉の時代、梅の花は風流な花とこのまれていて“梅花の宴”などが開かれていました。
大伴家持のお父さんである大伴旅人とおばさんである坂上郎女が詠んだ梅の歌を、歌枕がひとつの曲に作りました。ロマンティックな男性と現実的な女性の歌を対比しています。

  「梅と宴」〜CD「みやびうた」より〜
      作詞:大伴旅人・坂上郎女 作曲:綱澤僚

   梅の花 夢に語らく みやびたる 花と我思ふ 酒に浮かべこそ
   酒杯に 梅の花浮け 思ふどち 飲みての後は 散りぬともよし
                        万葉集5-852、8-1656


梅 2

―試 聴―(クリックするとご試聴いただけます)

 

=対訳=
梅の花が夢に語ることには、風流な花だと私は思う、さあ酒に浮かべてほしいと。
酒盃に梅の花を浮かべて親しいものどうしが酒を飲んだ後は、散ってもかまいません。

=歌枕より=
“乾杯の時”に歌える曲にと作った曲です。別名「うめ〜酒」。茶論コンサートでの定番曲となりました。

歌枕直美CD「みやびうた」のお申し込みは





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