FC2ブログ
topimage

春公演 音絵巻「うつそみの人—細川ガラシャー」公演会場のご紹介vol.1 - 2020.02.17 Mon

スタッフの松田です。
立春を過ぎたとはいえ、まだまだ厳しい寒さが続きますが、皆様いかがおすごしでしょうか。歌枕は現在、春の新作公演 音絵巻「うつそみの人—細川ガラシャー」の公演用音源制作に取り組んでいます。


2020春公演チラシ表画像 2020春公演チラシ画像
(画像をクリックすると拡大されます。)



今回、音絵巻「うつそみの人—細川ガラシャー」 公演は、京都と大阪・堺の2都市での開催となります。その会場の魅力や周辺の見所やお店などを順にご紹介させていただきます。
1回目は、大阪・堺公演 “さかい利晶の杜”についてご紹介いたします。

まず、“さかい利晶の杜”のある大阪府堺市ですが、一昨年の堺能楽会館で公演しました「仁徳天皇」の古墳時代からの歴史が脈々と続き、また細川ガラシャ生きた時代の堺は、日明貿易の中継地として更なる賑わいを始め、琉球貿易・南蛮貿易の拠点として国内外より多くの商人が集まり栄えていました。その当時、堺にはキリシタンの宣教師を支援する茶人や武将がいる、イエズス会の重要な拠点であり、そこにはガラシャの墓地もありました。布教のため来日していたイエズス会の宣教師ガスパル・ヴィレラは、その著書『耶蘇会士日本通信』のなかで、「堺の町は甚だ広大にして大なる商人多数あり。この町はベニス市の如く執政官によりて治めらる」と書いたことによって、堺の様子は当時の世界地図に掲載されるほどヨーロッパ世界に認識されて「東洋のベニス」と呼ばれていたそうです。


さかい利晶の杜 画像



今回の会場となる“さかい利晶の杜”には、千利休と茶の湯を歴史文化から解き明かす「千利休茶の湯館」、歌人与謝野晶子の作品世界とその生き方に触れる「与謝野晶子記念館」、堺観光の基点となる「観光案内展示室」などがある文化施設です。
公演の前後でご見学はいかがでしょうか。(要観覧料)


りしょう2 りしょう3



また、千家茶道由来の地である千利休屋敷跡に面した「茶の湯体験施設」では、表千家・裏千家・武者小路千家のお点前により椅子席での立礼呈茶があります。歌枕直美 音絵巻「うつそみの人—細川ガラシャー」堺公演のチケットには、立礼茶席のチケットがついておりますので、堺のお茶とお菓子をお楽しみください。


<春の新作公演情報>
歌枕直美 歌と語りの一人舞台
音絵巻「うつそみの人 — 細川ガラシャ - 」
      〜魂の故郷を求めて〜

◆京都公演…京都生活工芸館 無名舎
日時:4月18日(土)19日(日)20日(月)3日間共 開演14:00(開場13:30)
◆堺公演…さかい利晶の杜 2F講座室
日時:4月25日(土)開演15:00(開場14:30)、 26日(日)開演13:00(開場12:30)
*お申し込みは、うたまくら(06-6317-3873)まで




● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

http://utamakurastaff.blog.fc2.com/tb.php/619-db8bbc9e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

歌枕直美 春の新作公演 音絵巻「うつそみの人―細川ガラシャー」公演会場のご紹介vol.2 «  | BLOG TOP |  » 2月9日(日)・10日(月)「時代を語るピアノの響きコンサート」レポート

プロフィール

utamakurastaff

Author:utamakurastaff
アーティスト歌枕直美のライブを中心とした様々な音楽活動を、コンサートスタッフがレポートいたします。

リンク

このブログをリンクに追加する

最新記事

カテゴリ

ライブレポート (81)
茶論「みやびうたコンサート」レポート (17)
茶論コンサートレポート (182)
活動レポート (68)
CD『言の葉』 (5)
歌枕直美音楽教室 (15)
未分類 (20)
茶論「やまとうたコンサート」 (74)
お客様メッセージ (2)
海外公演 (32)
時代を語るピアノの響き (9)
記紀・万葉「やまとうた」と和歌劇 (33)
案内 (1)
コンサート情報 (11)
コンサート案内 (40)
うたまくら茶論 (5)
活動情報 (9)
プロデュース (9)
茶論歌枕オリジナル料理 (5)
歌枕直美のやまとうたを歌う会 (3)
うたまくら30周年にむけて (16)

最新コメント

検索フォーム

月別アーカイブ

RSSリンクの表示