topimage

万葉集 英語に訳して親しもう『みやびうた〜海をこえ、彩る言の葉』 - 2018.06.09 Sat

スタッフの松田です。
歌枕直美 オリジナル記紀・万葉集「やまとうた」を、一般社団法人大阪府学校歯医会広報誌「府学歯報」にてご紹介いただいています。
歌枕直美友の会会員で歯科医師の竜門陽子さんが、一般社団法人大阪府学校歯医会広報誌「府学歯報」(年2回発行)にて万葉集 英語に訳して親しもう『みやびうた〜海をこえ、彩る言の葉』と題して連載を担当されています。
竜門さんは、歌枕が初版版「みやびうた」CDを発売した頃、大阪のCDショップで見つけて購入して下さっており、10数年とても好きな音楽と温めてくださっておりました。3年前、この「府学歯報」でのコラムを担当されることになられた時、万葉集 英語に訳して親しもう『みやびうた〜海をこえ、彩る言の葉~』をテーマにしようと考えてくださり、ご連絡をくださいました。
その後、茶論やまとうたコンサートをはじめ、各地での歌枕直美コンサートや「やまとうたセミナー」にご参加くださり、今では 歌枕直美音楽教室発表会などで「やまとうた」の数々を歌って下さっています。


府学歯報62号「龍田彦」

fugaku62blog.jpg
(記事画像をクリックしていただくと拡大表示されます。)


さて、「府学歯報」の内容ですが、「萌え出づる春」「紫の恋」「国見の歌」「近江慕情」「メドリとハヤブサワケ 愛の讃歌」「天の鶴群」と、毎号取り上げて下さり、今春の62号では「龍田彦」をご紹介くださいました。和歌の英訳、解説のみならず竜門さんの幅広い視点と女性らしい感性で興味深く語られています。ぜひご拝読ください。



<バックナンバー> 下記の記事画像をクリックしていただくと拡大表示されます。

府学歯報61号「天の鶴群」
2017201160743_00001.jpg

府学歯報60号「メドリとハヤブサ 愛の讃歌」
fugaku602.jpg

府学歯報59号「近江慕情」
fugaku592.jpg

府学歯報58号「国見の歌」
fugaku582.jpg

府学歯報57号「紫の恋」
fugaku572.jpg

府学歯報56号「萌え出づる春」
fugaku56.jpg

歌枕直美 記紀・万葉集「やまとうた」CDのお申し込みは




6月3日茶論「やまとうたコンサート」レポート - 2018.06.04 Mon

スタッフの松田です。
6月3日茶論「やまとうたコンサート」を開催しました。
今年の茶論やまとうたコンサートでは、11月25日堺能楽会館での公演にむけて、世界文化遺産候補の一つとなっている仁徳天皇陵の仁徳天皇にまつわる物語を上演しています。
今月は「仁徳天皇第4部」〜磐之媛〜のお話。今日の歌枕は、磐之媛の意志の強い女王を思わせるような高貴な紫色のドレスで登場しました。

1IMG_4644.jpg


磐之媛は、天皇が宮中にほかの后を迎え入れることに反対し困らせた気性の激しい嫉妬深い女性として伝えられています。そして実家のある葛城へ帰り、仁徳天皇の説得にも応じず難波宮には帰らなかったそうです。
菅沼先生より、その葛城の一族は、石にまつわる仕事に携わっていたとのことで、その関わりから、磐之媛という名前はそこから来ているのではないかと思われます。蘇我馬子、入鹿も葛城一族で、飛鳥などにのこされた石舞台古墳や猿石なども、葛城一族によるものではないかとのお話をお伺いしました。

2IMG_8764.jpg 3IMG_4645.jpg


上演後は、歌枕がご参加の皆様のご紹介をしながら、ご感想をお伺いしました。それぞれお住まいの土地と仁徳天皇や磐之媛ゆかりの場所がかかわりがあり、「歌枕さんの作品を通して、なんとなく身近だったものをより深く知ることができて嬉しいです。」等のご感想をいただきました。

4IMG_8736.jpg 5IMG_4625.jpg


また今回は、歌枕直美音楽教室の生徒様で小学生の時より「やまとうた」を歌ってくださっている今年大学生になった原田さんがご参加くださり、歌枕より「2000年生まれの原田さんですが、年齢ではなく心が通じる方です。」とご紹介させていただきました。歌枕の音楽世界を通して、世代を越えて共感し会話ができるのも、歌枕のうたまくら茶論ならではだと感じます。

6IMG_8829.jpg 7IMG_8833.jpg



コンサート後の食事会では、歌枕がビーツを生かして作ったオリジナル料理の自然の色の美しさに驚き、また優しいお味が美味と好評をいただきました。そして関西の歴史深さと地元の誇り、秋公演にむけてのお話で盛り上がりました。

歌枕直美コンサート情報...詳しくは、うたまくらHP

*9月22日(土)・23日(日)14時開演 於:枚岡神社斎館
歌枕直美 歌と語りの一人舞台「音絵巻」〜平家物語より

*11月25日(日)14時開演 於:堺能楽会館
歌枕直美「やまとうたコンサート」〜仁徳天皇によせて〜





歌枕直美プロデュースコンサートのご案内 - 2018.06.02 Sat

スタッフの松田です。
歌枕は、秋にむけて歌枕直美音楽教室の生徒様と講師陣のコンサートのプロデュースも行っております。中でも音楽教室の生徒様であり、歌枕直美友の会の会員でいらっしゃる伊藤紘一郎さんの80歳記念ソロリサイタル特別企画があります。

伊藤さんリサイタルチラシjpg
(画像をクリックすると拡大されます。)


伊藤さんは、72歳より発声の練習や記紀・万葉やまとうたの独唱の勉強をはじめられ、数年前より歌枕に80歳になったらコンサートが目標とお話をしておられました。そしていよいよ今年10月3日に80歳を迎えられ、10月27日(日)大阪の綿業会館=国指定重要文化財=にて、80歳記念ソロリサイタル〜八十路の青春〜を開催されることになりました。演奏曲目は、ドイツ歌曲・オペラアリア、インドネシア民謡、日本歌曲、やまとうたと、幅い広いジャンルで、歌枕が全体校正、当日の司会進行を務めます。1年かけて伊藤さんと歌枕の二人三脚で準備をすすめられており、歌枕は「私の役目はトレーナーです。」と語っています。

会場となる綿業会館は、日本綿業倶楽部の施設として昭和7年に開館。戦前の日本建築の傑作と高く評価され、国際会議の場として数多く利用された建物です。また繊維業界での働かれていた伊藤さんのソロリサイタル、伊藤さんの80年の人生を、音楽を通して綴られる感動的な時間となると思います。
当日は、入場無料です。詳しくは、うたまくらまで(06-6317-3873)

■ 歌枕直美オフィシャルブログ「第753回“八十路の青春によせて”」





6月「やまとうたコンサート」案内 - 2018.05.26 Sat

スタッフの松田です。
6月3日11時〜茶論「やまとうたコンサート」=歌枕直美友の会会員制=を開催します。今年は、11月堺能楽会館での公演にむけて、仁徳天皇にまつわるお話をご紹介しており、1月は「仁徳天皇第一部」聖の大王と呼ばれたお話、3月は「仁徳天皇第二部」〜古事記の中にのこる木の魂のお話、「仁徳天皇第三部」仁徳天皇の時代にはじまったという鷹狩りのお話を上演、仁徳天皇像が浮かび上がってきました。そして6月「仁徳天皇 第四部」は、仁徳天皇の皇后・磐之媛のお話です。

<物語>
昔々、難波宮にいらした仁徳天皇には、葛城という名門の出の磐之媛を后がいました。ところが、国の中には多くの有力者がいて、互いに勢力争いをしていたのでその均衝をはかる必要があり、仁徳天皇は、ヤマトの国の和邇の一族とも連携するためその姫も娶ろうとすしますが、磐之媛はそれを拒絶し実家に戻ってしまいます。仁徳天皇は自ら葛城の磐之媛の館に赴き媛に戻ってきて欲しいと頼むが、それでも媛の決意は変わらなかった。

p1_1303779287.jpg
磐之媛命陵古墳(奈良市佐紀町)


磐之媛は、今回のお話のとおり、天皇が宮中にほかの后を迎え入れることに反対し困らせた気性の激しい嫉妬深い女性として伝えられていますが、万葉集には夫の帰りを待つ貞淑な妻の心を詠む歌も残されており、愛情の深い女性だったのかも知れません。磐之媛命陵古墳は、大阪・堺市の仁徳天皇陵と離れた奈良市佐紀町にあります。


■6月「茶論やまとうたコンサート」ご案内
歌枕直美友の会会員制=
歌枕の本拠地 うたまくら茶論での「やまとうたコンサート」
仁徳天皇にまつわるお話と記紀万葉やまとうたの名曲をお届け致します。
コンサート後の歌枕お手製のお食事もお楽しみください。
 日時:6月3日(日)11時〜14時半
 会場:うたまくら茶論
お申し込みは...うたまくらまで(06-6317-3873)
うたまくらHP 「茶論やまとうたコンサート」情報



2018年9月22日・23日「音絵巻」アンコール公演決定! - 2018.05.19 Sat

スタッフの松田です。
春に京都・無名舎で開催しました『歌絵巻』公演は、ご来聴の皆様に大変ご好評をいただき、アンコール公演を行わせていただくことが決定いました。
9月22日(土)・23日(日)河内一之宮 枚岡神社 斎館にて歌枕直美 歌と語りの一人舞台『音絵巻』〜平家物語より「熊野」「敦盛」公演を開催致します。
歌枕の“より心に響く音の世界へ”との思いにより、『歌絵巻』から『音絵巻』に改名しての再演です。


音絵巻おもて 音絵巻うら
(画像をクリックすると拡大されます。)



そして今回の公演も京都・無名舎に続き「歴史的建造物を生かすコンサート」となります。
河内国一之宮 枚岡神社(大阪府東大阪市)は、奈良の春日大社へ神様を勧請した神社でもあり元春日とも呼ばれる歴史ある神社で、今回の会場である斎館は、昭和12年貞明皇太后行啓を御迎えされた由緒ある建物です。
その日本間を活かしての設置するハイビジョンからの映像と歌枕の歌と語りで『音絵巻』〜平家物語へと誘います。


3IMG_1562.jpg


河内国一之宮 枚岡神社での公演は、毎回、二上山・河内支部長の松田千恵さんがご協力くださり、地元をはじめとする宣伝活動を行って下さっています。
チラシが完成しましたので、配布、掲示などご協力をお願いできます方は、うたまくら(06-6317-3873)までご連絡頂けましたらお送りさせていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。

またチケットのお申し込みを、5月15日より開始いたしました。
特別な建物で、客席数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
お申し込みは、うたまくらまで(06-6317-3873)

歌枕直美コンサート情報...うたまくらHP



NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

utamakurastaff

Author:utamakurastaff
アーティスト歌枕直美のライブを中心とした様々な音楽活動を、コンサートスタッフがレポートいたします。

リンク

このブログをリンクに追加する

最新記事

カテゴリ

ライブレポート (72)
茶論「みやびうたコンサート」レポート (17)
茶論コンサートレポート (179)
活動レポート (61)
CD『言の葉』 (5)
歌枕直美音楽教室 (13)
未分類 (20)
茶論「やまとうたコンサート」 (52)
お客様メッセージ (2)
海外公演 (32)
時代を語るピアノの響き (8)
記紀・万葉「やまとうた」と和歌劇 (33)
案内 (0)
コンサート情報 (8)
コンサート案内 (13)
うたまくら茶論 (2)
活動情報 (2)
プロデュース (7)

最新コメント

検索フォーム

月別アーカイブ

RSSリンクの表示